AppleCare+は入るべき?サービスや料金を紹介し類似サービスとの比較も実施

みなさんはスマホを修理に出したことはありますか?

噂によると3人に1人は画面を割ったことがあるそうです。かくいう私も今までに3回もスマホを壊したことがあります。初めて壊した時は保証サービスに入っておらず、修理でバイト代が一瞬で吹き飛んだのはもはやトラウマです(笑)

先日のiPhoneが値上げされましたが、これに伴って修理代金も値上げされています。よく壊す人にとってはもちろんあまり壊さない人にとっても、修理代金がますます高額になり、保証サービスであるAppleCare+の重要性も増してきました。そこで今回は、AppleCare+のサービスや料金について改めてまとめていきます。

AppleCare+はどのようなサービス?

そもそもすべてのiPhoneには、端末購入後1年間、無料のメーカー保証がついています。ただ、これは自然故障や初期不良に対応するものなので、例えば「ポケットにスマホを入れたまま駅まで全力疾走したら、ポケットから落ちて画面が割れた」というような不注意で起きてしまった故障は保証してくれません。

AppleCare+はメーカー保証を拡張したもので、これらの過失による故障にも対応しており、購入後1年を過ぎても保証が継続します。サービス内容を詳しくみていきましょう。

修理代金が安くなる

2022年3月頃から続く円安の影響で、修理代金も非常に高額になっています。例えばiPhone 13の場合、通常であれば画面修理が約4万円、本体交換は約7万円もかかってしまいます。AppleCare+に入っていると、安価で修理できるようになるため、万一壊してしまった時も焦らずに済みます。

画面修理 本体交換
AppleCare+ 未加入 AppleCare+ 加入 AppleCare+ 未加入 AppleCare+ 加入
iPhone 13 Pro Max 50,800円 3,700円 92,400円 12,900円
iPhone 13 Pro 42,800円 83,800円
iPhone 13 42,800円 68,800円
iPhone 13 mini 34,800円 59,400円
iPhone 12 42,800円 68,800円
iPhone 12 mini 34,800円 59,400円
iPhone 11 28,800円 59,400円
iPhone SE(第3世代) 19,400円 44,000円

※2022年7月時点でApple公式サイトにて販売してある端末のみを記載しています。

バッテリー交換が無料

どれほど丁寧に扱っていてもバッテリーは消耗していきます。一般的に購入から3年ほどもつと言われていますが、使い方によってはもっと早く消耗してしまうこともあります。バッテリーが消耗してしまうと、短時間で電池が無くなるだけでなく、電池の残量表示がおかしくなることもあるようです。そのような状態ではiPhoneの性能が十分に発揮されなくなってしまうため、バッテリーの交換が必要になります。

AppleCare+に加入していると、バッテリー交換が “無料” で行えます。
ただし、このサービスを利用できるのは、バッテリーが一定以上消耗している場合に限られます。具体的には蓄電容量が本来の80%未満になった場合で、この数値はiPhone上で確認することができます。手順についてはこちらをご覧ください。

バッテリー交換
AppleCare+ 未加入 AppleCare+ 加入
iPhone X 以降 9,800円 無料
iPhone SE(第3世代) 7,500円

※2022年7月時点でApple公式サイトにて販売してある端末のみを記載しています。

エクスプレス交換サービスが利用できる

エクスプレス交換サービスとは、スマホを壊した際、同機種の新品同様のiPhoneと素早く交換できるサービスです。

通常iPhoneを修理に出す場合は、Apple Storeへの持ち込みは、近くに店舗が無い場合や予約が取れない場合など、すぐに来店するのは難しいこともあります。また郵送修理の場合も、端末の郵送や依頼までのやりとりが必要で、いずれにしても時間がかかってしまうことがほとんどです。

エクスプレス交換サービスを利用した場合は、インターネットでの申し込みから最短翌日で交換用の端末が届きます。サービスに申し込むとまず新品同等の端末が発送され、故障した端末と引き換えに受け取ることが出来ます。症状に関わらず料金は本体交換修理のものとなりますが、修理に出す手間や時間がかからず、新品同様の端末を利用でき便利です。

盗難・紛失に対応したプランもある

AppleCare+は、通常盗難や紛失についてはサポート対象外となっていますが、これらに備えることができるプランもあります。利用料金は少し高くなってしまいますが、盗難・紛失したときにも12,900円で新品同様の同一端末に交換してもらうことができます。

ただしこの保証を利用するには、そのiPhoneの「探す」アプリが有効になっていることが必要です。このアプリではマップ上で端末の位置を確認できるので、このプランに入っていなくてもアプリさえ入れておけば解決できることが多そうです。

加入できるのは購入から30日以内

AppleCare+は、購入時でなくても購入日から30日以内であれば加入することが出来ます。

– 加入方法 –

・Apple Storeに行き手続きをしてもらう
・Apple サポートに電話をして手続きをしてもらう(日本:0120-277-535)
・公式サイトの保証状況確認ページから手続きを行う

AppleCare+はいくらかかる?料金一覧

AppleCare+はもともと2年間の使いきりのサービスでしたが、現在では解約まで利用し続けることができる月払いのプランが登場しています。従来通りの2年一括プランもあり、利用期間が経過した後も、月払いに切り替えて継続することが出来ます。

料金を比較すると、2年一括プランの方が4か月分ほどお得になっているので、2年以内に解約するつもりがないのであればこちらを利用するのがオススメです。

AppleCare+ AppleCare+ 盗難・紛失プラン
月払い 2年一括払い 月払い 2年一括払い
iPhone 13 Pro Max 1,480円 29,800円 1,600円 31,800円
iPhone 13 Pro
iPhone 13 1,180円 23,400円 1,280円 25,400円
iPhone 13 mini
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11
iPhone SE(第3世代) 580円 11,800円 700円 13,800円

※2022年7月時点でApple公式サイトにて販売してある端末のみを記載しています。

AppleCare+は入るべき!?

スマホは常に持ち歩くものなので、どれぼど気を付けていても壊してしまうリスクはあります。iPhoneの本体価格も修理代金も高額化している今、万一壊した時、修理するにしても買い替えるにしても何万円もかかってしまいます。それを考えると、故障に備えて何かしらの補償サービスに入っておいた方がいいと思います。

AppleCare+はメーカーが提供している、iPhone専用の補償サービスです。費用面を考えてみると、2年間では、1~3万円かかります。しかし、修理代金が高額化していて1番安い修理である画面修理1回だけでも2~5万ほどかかり、1回でも壊しそうな場合は加入していた方がお得になるので使う意味はありそうです。

ただ補償サービスはAppleCare+以外にもあります。キャリアが提供するものと保険会社が提供するスマホ保険です。キャリアの補償サービスは、内容はあまりAppleCare+と変わりありませんが、キャリアで新規契約や機種変更をしたときに案内されるので利用している人も多いサービスです。またスマホ保険は、利用料金が安く、費用面でメリットの多い傾向があります。

一口に補償サービスといっても選択肢は多々あるので、AppleCare+である必要はないと思います。
それぞれの違いを把握して、自分に合ったサービスを選ぶのがよいのではないでしょうか。

対面のサポートを受けやすいキャリアの補償サービス

キャリアで端末を購入し、おすすめされるがままにキャリアの補償に加入したことがある人も多いのではないでしょうか。

キャリアが提供するiPhoneの補償は多くはAppleCare+をベースとしていて、サービス内容にもほとんど違いがありません。ただキャリアの補償の方が少し料金が高いものの、ショップが全国にあるため利用しやすいです。

全国に10店舗しかないAppleCare+ではオンラインや電話でのやりとりがメインになってしまいますが、ドコモ・au・SoftBankの店舗はそれぞれ2,000店舗以上、楽天モバイルも200店舗以上あるので直接店舗に行って相談することが出来ます。スマホが壊れた時も、店舗に行けばその後どこで何をするべきかすべて教えてもらえます。オンライン環境に馴染みが無かったり自分で調べるが苦手だったり人にとっては便利なサービスでしょう。

対面のサポートを受けやすいキャリアの補償サービス

AppleCare+を利用する場合、多くの機種では月額1,000~1,500円ほどかかってしまいます。「これを毎月払うのは高いな」と感じる人にはスマホ保険がオススメです。

スマホ保険は保険会社が提供しているもので、端末が壊れた時の修理費用を補償してくれるサービスです。費用が安いのが最大の特徴で、全般的にAppleCare+よりも月額料金低くなっています。また、AppleCare+では修理するときに自己負担金がかかりますが、スマホ保険の方がこれも安くなっていることが多いです。

様々なサービスを調べてみましたが、「モバイル保険」が1番だと思ったので紹介します。

モバイル保険

モバイル保険には珍しい特徴があります。AppleCare+やキャリアの補償はスマホ1台の故障に備えるサービスですが、モバイル保険であれば1契約で3個まで補償できます。加えてスマホやタブレット、スマートウオッチなど通信機能をもつモバイル機器すべてが補償対象なので、幅広い使い方が可能です。

例えば家族3台のスマホをモバイル保険1契約で補償することが可能です。またiPhone・iPad・AirPodsのように、身の回りの大切な機器を1契約でまとめて補償するという使い方もあり、自身の状況や環境によって様々な組み合わせが考えられます。

月額料金は700円なので、3端末登録すると1端末あたり233円になり保険料がかなり抑えられます。
詳しくはこちらをご覧ください。

– モバイル保険の特徴 –

・月額700円で3端末
・補償対象はスマートフォン・タブレット・スマートウォッチ・ワイヤレスイヤホン・ノートパソコン・ポケットWifi・ゲーム機器など通信機能をもつモバイル機器すべて
・修理時の自己負担金0円
・購入後1年以内 or 他の補償サービスから乗り換えで加入できる

まとめ

iPhoneの故障に備えるためのサービスを幅広くみてきました。

AppleCare+は万一スマホが壊れた際、修理代金が安くなったり、バッテリー交換が無料になったりする有用なサービスであり、スマホを守るうえでは必要といえます。ただスマホを壊さなかったときは掛け捨てになってしまうので、それに月1,000円以上払うのはもったいないようにも感じました。類似した補償サービスがいくつかあるので、最終的には料金やサービス内容が自分に合ったものを選ぶのが良いのではないでしょうか。例えばiPhoneとiPadを持ち歩いている私の場合は、月額700円で3端末保障できるモバイル保険が適しているように思います。

これを読んで、みなさんも自分に合う補償サービスが見つかっていたら嬉しいです。

はつみみこ

はつみみこ

みなさんこんにちは、はつみみこです。 この春からIT系の会社で働き始めました、社会人1年目です。 スマホ周りのことや、ガジェット機器全般について幅広く知識を身に着けていきたいと思っています。 学んだことをブログにまとめて定期的に更新していくので、良かったら見に来ていただけると嬉しいです。 英語の勉強もしたいので、Engadgetの記事からもテーマ探しをしていきます。 みなさんのためになるようなホットな話題や豆知識を書いていけたらと思っています。 これからどうぞよろしくお願いします♪

はつみみこ

はつみみこ

みなさんこんにちは!この春からIT系の会社で働き始めた社会人1年目のお勉強ブログです。スマホ周りのことや、ガジェット機器全般について、Endgagetの記事やニュースサイトで日々学んだことをまとめていきます。ちょこちょこ見に来てくださるととっても嬉しいです♪

最近の記事

  1. AppleCare+は入るべき?サービスや料金を紹介し類似サービスとの比較も実施

  2. ウィキペディアが誤った内容がないか確認するツールを開発!ファクトチェックとは?

  3. 通信障害の対策にぴったり!デュアルSIMのメリット

アーカイブ
TOP